Arbeiten in Deutschland
ドイツで働く

house 2就労・生活・教育のドイツ快適都市

給料が平均以上で,職場も見つけやすい都市の生活が快適かどうかについては,個人の価値観で大きく異なると思います。しかし,多くの日本人は町人間なので,人は多くても何でも揃っている都市生活を好む人たちが多いかも知れませんので,特に職を探している人やアルバイトが必要な人たちの参考に。
失業率が高い,低所得者層が多い,購買力が低い,というジレンマに陥っている町は,ケルン,ドルトムント,ブレーマーハーフェン,デュイスブルクなどです。

  1. München(ミュンヘン)

    インフラ,失業率,世界企業の密集率,生活水準,平均給料など,すべてにおいてトップクラスの位置を保っている都市
    難点: 家賃もドイツで最も高い

  2. Wolfsburg(ヴォルフスブルク)

    わずか(?)12万4千人の町ながら失業率はほぼゼロ。労働と生活水準の高さでドイツ2位のヴォルフスブルクはフォルクスワーゲン,ミュンヘンはBMW,と自動車産業が都市の活性化と生活レベルに与える影響力をうかがわせます。

  3. Ingolstadt(インゴルシュタット)

    同じく自動車の町インゴルシュタットも低失業率と高給で有名なバイエルン州北部の工業都市。好調なアウディに支えられ,平均給料は他都市より10%以上も高い5万3千ユーロ/年。人口5万人の小さな町インゴルシュタットは,堅実な経済力で広く知られています。

  4. Erlangen(エアランゲン)

    さらに続くバイエルン州の町は高い教育水準で知られています。社会保障生活者は,ドイツで最も低い3%以下。また,住民の約3分の2がアビトゥアまたは類似した教育水準,約3分の1が大卒であることも低失業率・高給の理由のようです。

  5. Stuttgart(シュトゥットガルト)

    メルセデスベンツ,ポルシェ,そしてボッシュの都市としても知られる,バーデン・ヴュルテンベルク州の州都シュトゥットガルト。最先端の産業地帯という言葉は,PRではなく,人口10万人あたり1300の特許取得という実績に基づいています。ドイツで最高の革新力の裏づけです。

  6. Regensburg(レーゲンスブルク)

    ドナウ川河畔の古都レーゲンスブルクは21世紀においても繁栄している経済都市でもあります。住民一人当たりの国内総生産(GDP)は7万5千ユーロ(ドイツ平均: 3万4千ユーロ)。また,町の中心からアウトバーンまで車で平均3分というのはドイツ最高だそうです。

  7. Berlin(ベルリン)

    経済力は低いけれども面白い,というのがドイツの首都ベルリンの定評でしたが,徐々に変わりつつあるようです。創造力を生む土壌があるのか,先見性のある人たちが集まって来るのか,ベルリンは今,ヨーロッパ最先端のIT都市に変遷しつつあります。ベルリンを取り巻く旧東ドイツ地域は,軒並み人口が減っていますが,ベルリンは常に増加。ただ,当然というか,その影響で,安い家賃がウリだったベルリンの姿はなくなりそうです。

  8. Frankfurt am Main(フランクフルト)

    金融と不動産ビジネスが集中しているフランクフルトは,犯罪率でも最高。世界の大都市に共通する2面性がはっきりと見えているのは,ドイツではフランクフルトだけでしょう。しかし,学生のインターンシップ取得率は100%だそうです。

  9. Leipzig(ライプツィッヒ)

    ベルリンを除くと唯一の旧東ドイツ。低家賃,古き良き時代のドイツ文化の香り,雇用率の向上などで多くの新たな住民を惹きつけています。近年,ポルシェ,BMW,DHL などが進出してくれた恩恵を受け,職の提供率は20%増加したそうです。