プライバシーポリシーと Google Analytics の使用

本サイトでは Google Analytics を使用しています

本サイト(euro-japan.net | germany.euro-japan.net: 以下,本サイト)は訪問者数および訪問者の背景をある程度把握して,サイトの向上を図る目的で Google Analytics を利用しています。本サイトのご利用(閲覧)においては,Google Analytics 使用に合意したものとさせて頂きます。 しかし,本サイトの運営場所はドイツですので,EU規定の個人情報保護法に基づき,サイト訪問者の特定ができないように,IPアドレスのマスキング(データ収集の隠蔽)が設定されています。従って,訪問者個人の情報収集は全く行われておりません。 Google Analytics はクッキーを用いた機能です。ほとんどのサイトではクッキーが使用されていますが,本サイトに限らず,自分の閲覧形跡をサイト訪問において全く残したくない場合は,ご使用のブラウザーのクッキー機能を無効にしてください。 本サイトの記事閲覧では,クッキーを無効にすることによる不具合はほとんど起こりませんが,掲示板,コメント投稿,お問合せ,アンケート他,例外的に機能しないこともあります。また,クッキー機能の解除により,表示速度が少し低下します。

 

Google と欧州連合,そしてドイツの個人情報保護方針

google analytics 1日本では Yahoo などの検索サイトも結構シェアが高いようですが,ヨーロッパで利用されている検索サイトは圧倒的にGoogle。世界のネットワークをカバーするGoogleの体制や個人情報保護に対するGoogleのプログラミングの甘さなどを批判するニュースが毎日のように流されているにもかかわらず,もはやGoogleなしでのインターネットは考えられないほどになっています。

中でも,Webサイトを公開・運営している人にとって重宝されている機能に Google Analytics がありますが,これが高機能になるにつれ,ますます懐疑的になったEUは最終的に Google Analytics に対する下記のような個人情報保護方針を宣言しました。Google Analytics を利用しているサイト所有者・運営者に促している命令のようなものですので,これらに従っていないサイトは,ヨーロッパ,少なくともドイツではこれから警告を受ける可能性があります。ドイツの自治体などでは,一般市民の個人情報保護を重視している姿勢を示すためにも,Google Analytics 機能自体の設置を完全に中止したサイトも多くあります。

  1. これまで Google Analytics を設けていた人は,既存のアカウントを削除して,新たに Google Analytics を作成する
    (Google サーバーに保存されている情報を削除する目的として,新規アカウントの証明を求められることもあるため)
  2. Google Analytics 作成時の合意だけではなく,書面による Google 社との正式な契約
  3. サイト上の,誰でも分かる場所に,Google Analytics を使用している旨提示して,使用に対する合意の確認をサイト訪問者に求める
  4. Google Analytics のコードに,IPアドレスを収集しないマスキングを手動で記入する

Google Analytics を設置するだけのために,本当にこのような手順が必要なのかという疑問も沸きますが,大きなサイトや法人などはきちんと従った方が良さそうです。

Google 社が提示している個人情報保護については,こちらをご覧ください。
>>> Google プライバシー ポリシー

そうではなく,中小サイトや個人サイトでも,一般に公開している場合は次のような点に注意が必要ですが,まず,そもそも Google Analytics は何なのか,何ができるのか,どうやって設置するのかが分からないと始めることもできません。

タブレットやスマートフォーンを含む,コンピューター関連の全ての機器には,ID とも呼べる唯一の住所が割り当てられています(IPアドレス,Macアドレスなど)。家庭や事務所ごとに接続されているインターネット回線では主要となる1個のアドレスから分割されますが,それでもインターネットを介して接続した時点ですでに場所は突き止められているわけです。
ファイヤーウォールやパスワードで保護されているいないにかかわらず,プロのハッカーや悪名高いNSAなどにかかると,自分のコンピューターやスマートフォーンに入っている全てを見られるだけではなく,操作されてしまいます。Google 社はすべてを知っているのかも知れませんが,サービスの一環として(?)サイト訪問者に関する一部の情報をユーザーに提供する機能が Google Analytics と云えます。一部といっても,国,年齢,使用機器,閲覧時間などの訪問者の情報,閲覧ページ,閲覧時の行動,関連テーマまで教えてもらえるのですから,サイト運営者にとっては以前は大金を払っても欲しかった貴重な情報です。しかし,もらった時点でもらった以上のものを無意識の内に提供しているわけですから,大元の Google はその気になれば,収集情報をスポンサーに売りさばくと共に,世界中の人間の思想誘導や意識革命を行うことも可能になってしまうことに脅威を感じているのが欧州諸国・欧州諸国人です。

さて,それでも,目の先は自分の利益。無償で利用できる機能を使用しない手はない,と考えるのが人情。そういう人たちのための正しい使用法を以下説明します。

google analytics jp 1

  1. Google Analytics 作成ページから,特定サイト用のアナリティックス・トラッキングコードを取得します
    >>> Google Analytics
  2. トラッキングコードをWebサイトのコード(管理ページ)に埋め込みます
    トラッキングコードの例: "UA-1234567-89"
    ソフトによっては,トラッキングコードのみを入力フィールドに書き込むと,自動的にコードページの適切な箇所に埋められる機能を備えていますが,手動でもコードページに入力,または入力されているか確認すると確実です。
    コードページには,Google Analytics 作成ページで取得した,次のようなスクリプト全てをそっくりコピーして,コードページのホームページ(スタートページ,index.php など)の下部の
    </body>の前(上部)に貼り付けます。

    注)取得したスクリプトには,下記の,"ga('set', 'anonymizeIp', true);" は入っていませんから,この部分を挿入することがEUおよびドイツで義務化されているわけです。

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<script>

(function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){
(i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m)
})(window,document,'script','//www.google-analytics.com/analytics.js','ga');

ga('create', 'UA-1234567-89', 'doitsu-daisuki.de');
ga('set', 'anonymizeIp', true);
ga('send', 'pageview');

</script>

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スクリプトやコードの詳しい埋め込み方法については,Google Analytics のページをご覧ください。
Google アカウントをお持ちでない場合は,まずそれを作ることが先になります。
>>> Google Analytics ホーム

関連情報: 日本の個人情報保護法について