ドイツの多くの若者たちは,ベジテリアンに近い健康志向

世代と共に変わる食の形

ドイツ人が好きなドイツ料理と付け合せ

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まずはポテト,そして世界共通の,小麦粉を練って創るバリエーション

ベイクトポテト(Bratkartoffeln)

オーブンで焼くのではなく,炒めるポテトですが,数あるポテト料理の中でも,老若男女4割以上のドイツ人が好きと答えたブラートカルトフェル

クヌーデル(Knödel)

作り方はいろいろ。擦りおろしたポテトと茹でたポテトを半分づつ混ぜ,おにぎりのようにしっかりと団子状に握ってから,さっと茹でたクヌーデルが一般的

揚げジャガイモ(Reibekuchen)

スイスをはじめ多くの国で好まれている,すりおろしたジャガイモを揚げた料理。呼び名も作り方も食べ方も,地方によって異なります。

マウルタッシェン(Maultaschen)

餃子,ラビオリのドイツ版。南ドイツのほうが有名ですが,こどもから大人まで,時代を超えて広く好まれている庶民料理と言っていいと思います。

スペッツレ(Spätzle)

主食にも付け合せにもなる麺料理ですが,麺のように捏ねることができないほど,どろどろしたタネを小さく切ってそのまま熱湯でさっと茹でる南ドイツ方式が本場(と云われています)

オニオンケーキ(Zwiebelkuchen)

玉ねぎやニンニクを敬遠するドイツ人は多い。でも,名称はケーキでも甘くないオニオンパイが出てくると,ほとんどの人たちが喜ぶ

ドイツの「食」のベストセラー

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外国料理というより,コスモポリタンなファーストフードはやっぱり強い

ピツァ(Pizza)

ナポリのピツァがニューヨークに渡り,世界に広まった。類似したパイ式料理は多いけれども,イタリアン・ピツァの王の座はまだまだ譲れない。ナポリタンはシンプル,ドイツ・ピツァはてんこ盛りのトッピング。

ドゥナーケバプ(Dönner Kebap)

ドイツ生まれの,トルコにもなかったトルコ料理。時代を超えたヒット食になり,現在ではトルコでも高人気だとか。ラムを主とした秘密の混成肉で,当然ながら牛肉や豚肉は厳禁。しかし,要望に応じて,鶏肉,そして最近はヴィーガン・ドゥナーまで出てきたとか。

ラザーニャ(Lasagne)

イタリアン,それもパスタ類の人気の高さは疑うべきもないけれども,ラザーニャというのは意外だった。それともヨーロッパに来るまで知らなかったぼくのほうがおかしいのか。

ソーセージの国ならではの肉食文化

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肉の消費量は減りつつも,毎日,肉なしでは生きられない人たちも(特に男性)

カリーヴォースト(Currywurst)

ダントツ人気だった焼きソーセージがカリーヴォーストに押されつつある。元祖は定かではないけれども,東ベルリンの屋台主が共産圏の調味料不足の中で考え出した苦肉の策,というのもひとつ

フリカデレ(Frikadellen)

アメリカ移住者のハンブルク人がアメリカ人に「これは何だ」と聞かれ,「ハンバーガー(ハンブルク人の意)」と答えたのが世界に広まった? 日本のメリケン粉にも通ずる,ホントかウソか分からない逸話。

シュニッツェル(Schnitzel)

西洋風トンカツ。元祖,ウィーン(オーストリア)のシュニツェルのように,大きく大きく,薄く薄く,揚げた豚肉のほうが高級,と信じられている

ルーラーデ(Roulade)

中身やソースは,郷土や家庭で受け継がれた多様な調理法。最も一般的なのは牛肉巻きのリンダールーラーデ。

ザウアーブラーテン(Sauerbraten)

牛肉のマリネ料理。肉を数日間,赤ワインなどに漬けて柔らかくする方法を用いた調理はどこの国にもある。ドイツではザウアー(酸っぱい,の意)ブラーテン(焼く,の意)と呼ぶように酢味が強い

サーロインステーキ(Rumpsteak)

本当の肉好きはやっぱりステーキなのか,高価でも良質な肉を提供する精肉屋は長い行列。それでかどうか,ワギュー,ワギュー,と言い始めた。

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