Sachsen

sachsenザクセン州

東はポーランド,そして南東部でチェコと国境を接しています。
旧東ドイツの工業都市ライプツィッヒと文化都市ドレースデンがあるザクセン州は,経済的にも人工的にも東ドイツ最大の州です。
ベルリンがプロシア王の遺産とするなら,ドレースデンはザクセン公国の優れた文化遺産といえます。
対するライプツィッヒは,バッハやメンデルスゾーンなど音楽の天才を生み出しています。ウィーンの少年合唱団に対するライプツィッヒのトーマス教会少年合唱団もバッハと共に有名。また,バッハはアイゼナッハ生まれながらライプツィッヒで活躍した人ですが,ロバート・シューマンとリヒャート・ヴァーグナーはザクセン州の出身です。
また,18世紀の初め,ヨーロッパで初めて磁器が作製されて以来,最も洗練された高級磁器を作り続けているのが小さな村マイセンです。

どういうわけか,ヨーロッパでは風光明媚な山地はどこでも「・・スイス」という呼び名が付けられますが,陶磁器で有名なマイセンやエルベ砂岩山地の地域はザクセン・スイスと呼ばれる美しい一帯です。雰囲気も,スラブ民族のソルビア人も多く住んでいるせいか,変化に富んでいます。

人口: 4百万人
州都: Dresden(ドレースデン)

>>> ザクセン州の公式サイト
>>> ザクセン州観光マーケティング会社

1851年建造,現在でも利用されている,煉瓦造りの高架橋としては世界最大のゲルチュ谷橋(Göltzschtalbrücke)