Brandenburg

brandenburgブランデンブルク州

旧東ドイツに属していたベルリンの周囲地域がブランデンブルク州。東はポーランドと国境を接しています。陸の孤島の住民だったベルリン市民にとっては,別の意味で自由の空気が入って来た感じだと思います。シュプレー川を筆頭に運河のような川沿いに,緑に囲まれた多くの地域も魅力ですが,ブランデンブルクといえば州都ポツダム,ポツダムといえば,やはり壮大な王宮に尽きます。広大な庭園とサンスーシ宮殿で有名な旧プロイセンの王宮に匹敵する場所は,他にドイツにはないと思います。

この一帯を制していたブランデンブルク辺境伯の領地の登録年は1157年となっています。しかし,1800年頃からプロシア王国の勢力が強まるにつれ,ブランデンブルクという名称は選帝侯や辺境伯というよりも徐々に地名となったようです。東西ドイツの統一後,ベルリンとブランデンブルク合併の論議もありましたが,結局住民投票で否決されたのは,旧東ドイツ市民との価値観の違いも然ることながら,孤島で生き続けてきた西ベルリン市民のベルリンに対して抱いている強い想いではないでしょうか。

人口: 245万人
州都: Potsdam(ポツダム)

>>> ブランデンブルク州の公式サイト
>>> ブランデンブルク観光局の公式サイト