Hessen

hessenヘッセン州

ヘッセンは,神聖ローマ帝国時代に名づけられた称号ヘッセン方伯領(Landgrafschaft Hessen)を主に,13世紀の中世の時代から分割と統一が繰り返されてきた地域です。
北部のカッセルには,カール辺境伯がなだらかな丘を利用して創ったヨーロッパ最大の公園があります。

ヘッセンよりもフランクフルトの方が知名度が高いでしょう。ここでも最大都市フランクフルトではなく,小さな保養町ヴィースバーデンが州都です。フランクフルト空港周辺に広がる工業地帯を廻ると意外に思えますが,ヘッセン州はドイツ全土で最も緑地が多く,総面積の約40%を占めています。特に,標高数百メートルまでの低い山々が多いので,西ドイツでは平野が広がる光景が当たり前と思い込んでいた身には,とても新鮮に写ります。グリム兄弟が人生の大半をヘッセンで生きたのも分かるような気がします。

また,ドイツの中心は,ベルリンでもミュンヘンでもなく,地理的にも交通の便からも中心的なフランクフルトと言ってもいいと思います。

人口: 600万人
州都: Wiesbaden(ヴィースバーデン)

>>> ヘッセン州の公式サイト
>>> ヘッセン州観光局の公式サイト