Google Chrome もセキュリティー警告

https ssl w450h256

ラウザー "Firefox" を利用している人は数年前から,普通のWEBサイトなのに「このサイトは安全ではありません」という警告が表示されることに気づかれていると思います。

別に危険なサイトでなくても,このような警告が出ると不安になるものです。実は,暗号化されていない "http://" で始まるサイトはすべて警告表示されるのです。
一般のほとんどのサイトは安全なのですが,アクセスするだけでコンピュータからデータを盗んだり,本物サイトを装ってフィッシングするフェイク・サイトなどは "http://" がほとんどなので,完全なセキュリティーが保証されるわけでなくても,WEBサイトはデータ通信が暗号化されるSSL - "https://" に代わりつつあります。

さらに6月に発効されたEUの一般データ保護規則も追い風となり,近々SSLサイトが標準になると思われます。現時点では,世界中の全サイトの約4割がSSLサイトです。

ビジネスサイトに欠かせないSSL

趣味的な個人サイトならば(まだ)そのままでもいいと思いますが,ビジネスサイトや企業サイトは,顧客に与える印象を考慮すると,SSLは必須と言えそうです。
SSLサイトはセキュリティーレベルがいくつかあり,認証ラベルが発行されます。また,その段階に応じて料金も高くなります。
一般的にはドイツ国内のプロバイダーの場合は,年間20-100ユーロぐらいです。
SSLへの切り替えは,ご利用のプロバイダーに申請するだけですが,通常は設定は自分で行ないます。

 

プログラム提供元: CComment